2022年1月1日から改正
対象:クイーンズランド州の売却物件、賃貸に出している物件
未だ少し先になりますが、2022年にクイーンズランド州のスモークアラームの規則が以下の通り改正されます。
2022年1月1日から
住居にあるスモークアラームは下記内容であること:
- 光電子のこと (AS 3786-2017);
- イオン化センサーを含んでいない;
- 10年以下のこと;
- テスト時に機能する;
- 住居内の全てのスモークアラームと繋がっており、全てが一緒に作動すること。
スモークアラームは各階の下記場所に設置されていること:
- 各ベッドルーム;そして
- ベッドルームと残りの住居を繋ぐ廊下。
- もし廊下がない場合は、ベッドルームと同階の他の部分との間。
- そしてもしベッドルームがその階に無い場合は、最低一つのスモークアラームが、一番利用する住居出口の移動経路に設置されていること。
スモークアラームは必ず配線するか、取り外しできない10年の電池で動くようにすること。
参考資料:(英語版こちら)。